コロナ禍で改めて感じたなぜスポーツ、運動は重要なのかについて

スポーツ

まず、私はスポーツが大好きです。特に野球やバスケやハンドボールや格闘技が大好きです。
これからも、色々なスポーツを実際に生で見たいしやってみたいです。最近は、ラグビーやボクシングにも興味があります。
何より、プロスポーツ選手は全面的に尊敬出来ます。何度も試合があるので上手くいかなくても切り替えないといけないため、気持ちを切り替えるコツや姿を見せてくれる存在だからです。2021年は是非東京オリンピックやってほしいと思っております!
こんなところで私の話は終わります。

●スポーツの記事を書こうと思った理由
2020年はコロナの影響により、様々なスポーツの大会やイベントが中止や延期あるいは無観客試合で実施するという状況になっております。(東京オリンピック延期、夏の甲子園大会廃止、NBA無観客試合など)
徐々に人数制限はあるものの観客を動員して実施するなど取り戻しつつあるかと思いましたが、冬に入りまた感染が拡がり回復から遠ざかってしまい非常に残念で心配に思っている人も多いのではないでしょうか。
また、巣ごもりになり運動不足から身体的、精神的な健康にも支障をきたすという2次被害も出てきております。
すぐにでもワクチンが開発されてコロナ前の日常の生活に戻って欲しいと願っている今日この頃です。

そんな状況の中、
・スポーツ界を盛り上げたい!
・2021年はオリンピックを東京で是非見たい!←私もその一人です
・とにかく頑張っている選手を応援したい!

という思いからこの記事を書こうと思いました。

 

●スポーツはなぜ必要不可欠か?
コロナの影響で「不要な外出は避けよう」、「テレワーク推奨」という状況の中、必要なものは何か、不要なものは何かということを人間は深く考えさせられる時代に突入しました。
そのような中、コロナ禍において、スポーツは今必要不可欠なのか。ということを自分自身改めて考えるようになりました。

例えば、人間において衣食住は必要不可欠です。これは人間のみならず、動物にとって必要不可欠です。
人間は文化を作り、育みながら進化してきました。
スポーツは文化です。各国には、国技があります。
国技とは、Wikipediaによりますと「国の固有あるいは伝統的な技芸や競技を表す」とのことです。
ご存知の方もおられると思いますが、日本では相撲、中国では卓球、タイではムエタイ、アメリカではアメフト、野球、バスケ、アイスホッケーといった4大スポーツがあります。
文化を衰退させることは人間の心を衰退させます。伝統を無くすことは国の繁栄を衰退させることになります。
スポーツの衰退は言わば、人間の心を衰退させて国の繁栄を衰退させることになりえます。
スポーツを軽視してはいけません。これからもスポーツは人間にとって必要であり、なくしてはならないものであり、なくならないものでしょう。
もちろん今、大会やイベントに対して色々な制限をかけることは避けられませんが、あくまで慎重に判断すべきであると考えます。

また個人的な意見として、スポーツには以下の魅力があります!

・スポーツは、人に勇気や希望を与える!
⇒一流選手は挫折の乗り越え方や乗り越えた姿を見せて勇気を与えてくれます。
どんな選手も山あり谷ありの選手生活を送ります。人生を生きる上でのコツや大事なことを教えてくれます。
・スポーツは、人々の心を豊かにしそして人生を豊かにする!
・選手に感情移入して応援出来る!選手と一心同体になれる!

そんな訳でスポーツがない世界など考えられません!

 

●今後の投稿について
好きなスポーツ選手の紹介やスポーツに関する本、映画、ドラマ、アイテムの紹介を投稿していきたいと思います!
スポーツの記事を書くことで改めて一流選手のプレーや記録について振り返り、記録だけでなく生き方や精神面についても触れて欲しいと思います!
Let’s sport!

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