【留学経験者が語る！】～タイ古式マッサージ留学～について

奥さんがタイのチェンマイに留学した時の実際の経験談について掲載します！
タイ古式マッサージの資格をとりたいと考えている人は是非チェックしてみてください！

目次
・タイ古式マッサージの留学をしようと思ったきっかけ（実体験）
・実際に選んだスクール
・期間
・費用
・留学の感想
・旅の注意点

●タイ古式マッサージの留学をしようと思ったきっかけきっかけ
父がタイに単身赴任しており、私にとって初めての海外旅行で父に会いに家族でタイ旅行に行ったことがタイという国に初めて触れる機会でした。アユタヤやバンコク(バンコクの旅についてはこちら)三大寺院を巡ったり、ゾウに乗ったり、本場のタイマッサージを受けたり人生初めての海外旅行はとても特別なものとなりました。
その後、最初に就職した会社を退職して転職する前の気分転換として1ヶ月父のところへ行ったのが2度目のタイ来訪であり、1ヶ月滞在したことでたくさんのタイの文化に触れることが出来ました。
その時にマッサージ留学を知り、いつかチャレンジしてみたいと思い色々情報収集をしました。
その3年後、転職先の契約が満了となったタイミングでついに決行することに！！

●実際選んだスクール
調べてみると、タイにはマッサージ留学できるスクールがいくつもありました。その中で私が選んだのはチェンマイのCLSマッサージスクールです。

理由としては
・ホームページが分かりやすく信用できた
・日本語の教材、通訳さんがいる
・カリキュラムが豊富
・費用が安い
・学校に寮がある
・朝食、昼食付き(夜はお弁当を注文したり、外食したり各自)
です。

1人で留学するので入念に調べて選びましたが、結果的にこのスクールを選んで本当に良かったです。私が行った時は20人程の生徒がいて、みんな日本人でした。先生や通訳さんもみんなあたたかい人たちで1ヶ月楽しい時間を過ごすことができました。

☝️仲間とともに楽しい時間を過ごせます！

●期間
約1ヶ月(選択するカリキュラムによって異なる)
私はセラピスト養成コースを選択し、タイ古式マッサージ、フットリフレクソロジー、オイルマッサージ＋スクラブマッサージ、ルーシーダットン瞑想を学びました。

☝️マッサージに没頭することが出来ます！

●費用
私が留学した2014年11月当時は、受講料、教材費、宿泊費(部屋のタイプによって値段は異なる)、食費(朝・昼)、修了証発行代、空港からの送迎が全部含まれて14万程でした！激安！
調べてみたら現在は数万程値上げしていて、カリキュラムも少し変更されているようです。
航空券は自分で手配する必要があります。
日曜日は学校が休みなので観光ツアーに申し込めば連れて行ってくれます。(別途費用必要)

●留学の感想
約1ヶ月間マッサージ留学をして、全てのカリキュラムをクリアして無事に卒業することが出来ました。
CLSの先生はとても優しく、わからないところがあれば授業中でも授業後でも丁寧に教えてくれるし、仲間がたくさんいるのでお互いに切磋琢磨して学べます。
この留学はマッサージの技術を身に付けただけではなく、かけがえのない友達や思い出がたくさん出来て、本当に素晴らしい経験となりました。
日本語を話せる先生もいるし、同じ様に留学にきた日本人の生徒さんがたくさんいるので1人でも安心してください。
また、私が留学した時期は11月だったのですが、この時期はチェンマイでロイクラトン祭(塔の上のラプンツェルのモデルとして有名)があり、学校のみんなで参加しました。空に放たれる無数のコムローイは本当に幻想的で感動しました。
ロイクラトン祭の時期は人気が高い為、航空券は早めに手配しないと売り切れるし、価格も少し高騰するかもしれませんが、ぜひこの時期に行ってほしいです。

☝️11月のチェンマイのコムローイはめっちゃ感動します！

●旅の注意点
バンコクでも同じですが、マーケットなどではスリが多いので注意してください。私もショルダーバッグをちょっと後ろにかけてしまった隙に財布と携帯をスられてしまいました。。幸い海外旅行保険に入っていたので携帯、財布、キャリーバッグ(財布の中に鍵を入れていた為壊さないといけなかったので)の値段相当の金額を支払ってもらえて助かりました。
野犬がよくいて、夜になると威嚇してくることがあるので刺激しないように注意してください。