私は歴史が大好きです!そんなたいそうなことを語れるほど詳しくはありませんが、とにかく大好きです!
そんな私が豆知識や雑学また、歴史についてこれからいろいろなことを紹介したいと思っております。その前に、なぜ歴史や豆知識についての記事をこれから書き始めようと思ったかについて述べたいと思います。
●この記事を書こうと思った理由
振り返ってみると、子供の時にテレビで昔やっていた”伊東家の食卓”や”トリビアの泉”が大好きでした!
「へーなるほど!」という発見があり、毎週ワクワクして見ていた覚えがあります!
当時は自分だけがこのウンチクを知っている気がして得意げに友達に自慢していた記憶があります!笑
昔から豆知識やウンチクや雑学が大好きな私でしたが、冒頭で述べた歴史についてはそれほどというか全然興味はありませんでした。歴史の授業もおそらく、あまり好きじゃなかったし、テストもボロボロだったと思います。。笑笑
しかし、ある時から歴史に興味を持つようになりました。それは漫画の”キングダム”を読み始めたのがきっかけでした。読むと当時の中国の波乱の内戦や、脚色もありますが、2000年以上前にこれほどのドラマがあったのかと胸を打ちました。
こうして歴史を学ぶことでまだまだ知らなかったことや新たな発見があり、とてもワクワクしました。いわゆる「へーなるほど!」という発見がたくさんあるのです!
また、歴史を学ぶことで色々な視点で物事を見ることが出来るようになると思います。
いわば、いい意味でも悪い意味でも歴史は、「こんな時代や、こんな国、あるいはこんな人物がいたんだ!」という驚きの宝庫なのです。
・とにかく多くの人に「へーなるほど!」と思ってほしい!
・ワクワクする思いを共感したい!
そういった思いからこの記事を書こうと思いました。
●教養について
wikipediaによりますと教養とは、「個人の人格や学習に結びついた知識や行いのこと。 これに関連した学問や芸術、および精神修養などの教育、文化的諸活動を含める場合もある。」とのことです。
教養とは、響きは何か厳粛な学問のような感じがしますが、特に指定されたカテゴリーや内容はないようです。
雑学やウンチクや豆知識でも人格や学習に結びつけることが出来ればきっと教養になるのでしょう。
歴史に詳しい方は、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉は当然聞いたことがある人はいるでしょう。
これはかつてドイツの名宰相であるオットー・ビスマルクが言った言葉になります。
この言葉を額面通り受け取れば歴史を学ぶということは、賢者の証でもあるのです。
私は、この言葉を胸に刻み今後も歴史を学んでいきたいと思います!
また、さまざまな雑学やウンチクや豆知識も教養としてインプットしたいと思います!そしてアウトプットしていきたいと思います!
●今後
歴史について主に過去の偉人や出来事について私なりの視点も入れながら伝えたいと思います。
また、歴史だけでなく日常の豆知識や雑学やウンチクなどのお役立ち情報についても随時アップしていきたいと思います。